先日、雅之先生(夫・カイロプラクター)が面白いことを言ってきました。
「口角もちあげるとさぁ。カチッて首の後ろあたりで副交感神経に切り替わるのを感じるんだよ~。
口角上げるって、やっぱすげーよな。」
……私そんなの感じたことない!(笑)
私も普段から口角を上げることは意識してますが、
目的はもっぱら“たるみ防止” (笑)
自律神経の切り替わりを体感できるなんて…羨ましい!
そこで、私も改めて
「口角を上げたとき、自分にはどんな変化があるかな?」
と観察してみました。
✦ 私の体が教えてくれた反応
残念ながら、雅之先生が言うような“カチッ”という切り替わりは感じられませんでした。
でも、違う変化がありました。
口角をニッっと上げると、
自然とまぶたが持ち上がって、目がやわらかく開き、視線が少し上向きに。
胸が広がり、自然と息を吸いたくなって、
空気が肩甲骨のあいだにすーっと入ってきました。
深呼吸が自然にスムーズにできる、リラックス感。
そして気分がふわっと軽くなりました。
副交感神経は、延髄のあたりから体の各部に出ていきますから
雅之先生は、
副交感神経の“大元”が切り替わる感覚をダイレクトに捉えていたのかもしれません。
私の場合は、副交感神経の働きが身体に広がった
“結果の反応”
を感じたのだと思います。
✦ 口角を上げるだけで、心にも体にも変化は起きる
精神科医で作家の樺沢紫苑(かばさわ しおん)先生も、
「表情筋は脳に直結していて、口角を上げるだけでも幸福物質のセロトニンが分泌される」
とおっしゃっています。
ほんの少し筋肉を動かしただけなのに、
脳が働き、心が緩み、呼吸が変わり、
身体の内側で何かが静かに動き始める。
そして笑顔になれない時でも、
意識して口角を上げるだけで幸福物質が脳から出るなんて…
その小さな意識と行動一つで、
幸せを感じやすくなると思うと嬉しくなりませんか?
加えてお肌もリフトアップするなら最高です!(笑)
✦ あなたの場合は、どんな変化を感じますか?
よかったら、今、このブログを読みながら、
口角を少しだけ上げてみてください。
呼吸、姿勢、気分、視線……
どこに小さな変化が感じられました?
雅之先生とも、私とも違う変化を感じるかもしれませんね。
お客様にやってみていただいたら、その方は
「すごーく静かで暗い洞窟にいるみたいで落ち着く」
とおっしゃっていました。
同じ「口角を上げる」という動作でも、
人によって感じ方はこんなにも違って面白いですね。
どの感覚も間違いではなく、
また、今はまだ変化を感じられなかったとしても、
あなたの体の中の見えない所では、
必ず何かが動いています。
今日、あなたがそっと口角を上げた瞬間に、
体と心はどんな反応を見せてくれるでしょう。
小さな変化を楽しんでみてくださいね。





