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身近な香りの知識

体と心の夏バテ回復に『ミョウガ』の香り

もう暑い日は無いかと思って安心してたら、ここ数日は「暑いのもういいよー」と言いたくなりますね。

そんな暑さにうんざりして食欲も落ちていた先日、
冷奴用にみょうがを刻んでいたら、思いがけずその香りに癒されました。

みょうがの精油があればいいのに(笑)

早速ミョウガの香りの効果について調べてみたら、
夏バテの回復に効果があると分かりビックリしました。

旬の食べ物にはその時期の健康維持に合った栄養があると言いますが、
旬の食べ物の「香り」にも、その時期特有の不調を癒す効果があるのですね。

そんなわけで、
今日は、体だけじゃなくメンタルも夏バテしている方におススメ
『ミョウガ』の香りの夏バテ回復効果についてお話します。

精油をお持ちでない方も、
身近なミョウガの香りでアロマセラピーができ、体だけでなくメンタルや精神の夏バテも回復できますよ。

ひと言でいうと、
ミョウガの香りには、
夏特有の冷えや自律神経の乱れを改善して、
体のだるさ、夏バテを回復させる力があります。

同時に、
悶々鬱々と考えてしまったり、思考がグルグルしてしまうような脳の疲労、精神の疲労をスッキリさせ、
精神を落ち着かせる効果も期待できます。

暑すぎて体がだるいと、
精神的にも余裕がなくなって心も披露しますよね。

体がだるくて自分に余裕がない時って、
周りの人も同じように疲れてて余裕がないことが多いですし。
人間関係もつい余計な一言を言ったり、言い方がきつくなったりして
自己嫌悪になる事も増えるのも、季節柄自然なのではないかと思います。

8月の終わりから少し暑さが和らぐ日が出てきてホッとしたのもあってか、
余計に夏の疲れを感じやすくなっている気がしませんか?

私は暑さに強い宮崎っ子なんですが、今年はさすがに暑さはもうお腹いっぱい。
そして今年は、夏の疲れが体だけでなく頭にもきているのを感じます(笑)

集中力がなかったり、普段だったら流せる事にイライラしたり
なんかスッキリしなかったり、つい言葉がキツくなったり…。
皆様は今年の夏の疲れはどのあたりに感じやすいでしょうか?

心と体の夏バテに有効なミョウガ。
その癒し効果は、
あの独特な香りの主成分『ピネン』にありました。

ピネンは、松やヒノキのスーッとする木の香りと同じ成分!!

私たち誰もが経験がある、
木々の中を歩いたときに感じる
自然に呼吸が深くなるリラックス感。
(フィトンチッドの効果とも言います)
森の中に行かなくても、ミョウガの香りを嗅ぐと森林浴した時のような清々しい状態になれるというわけです。
『あ~気持ちいい~』と伸び~をしたくなるあの感じです。

気分が変わるだけではありません。

実際に体全体が疲労回復モードに入ります。
私たちがミョウガの香りと味を堪能している時、

副交感神経がうまく働くようになり、
血行が良くなり全身を血液がスムーズに循環して、
冷房や疲労による手足の冷えやむくみを解消
表面は冷たいけど中は熱が籠るような不快感が軽減され
体の中で滞っていたものが流れ出す…

といった事が体の中でおこります。

食事の時に副交感神経がうまく働くと、消化器系の働きも活発にスムーズになりますから、
冷たいものやストレスで疲労した胃腸の働きを助ける事にもなりますね。

また東京大学の研究で、ピネンには眠りに入るまでの時間を短くするという報告もあります。
その実験では、ラベンダーの半分の時間で眠りにつけたという報告も。
睡眠に不安があってラベンダーの香りが苦手な方には嬉しいお話ですね。

更にピネンには
抗ウイルス作用、抗菌作用もあるので、夏バテで弱った体を感染から守ります。

精神的には、
ストレスを緩和する作用
精神を落ち着ける作用
頭をスッキリさせる作用

などがあります。

体と心の両面から夏バテを回復する ミョウガ 頼もしいですね!

そんなわけで、
夏の疲れが体だけでなく脳や心にもきていると感じる時は、
薬味のネギをミョウガに変える事をぜひトライしてみてください。

さぁ、ミョウガを香りながら目を閉じて
軽井沢の避暑地の森の中にいるイメージで深呼吸、伸び~♪ ですよ!

そして身近な食材で心と体の疲労回復アロマ効果を感じていただけたら嬉しいです。

薬膳では体を冷やす作用のある食べ物に入るという「ミョウガ」
9月いっぱいくらいは旬の美味しさを味わえるかな。

今年も残暑が厳しいので、ラストミョウガで体のほてりを冷まし、
体も気分も脳(思考)もスッキリさせて、夏の疲れを回復して、
美味しい秋に備えていきましょう!

ちなみに精油で「ピネン」を多く含むものは、
『パイン(松)』『フランキンセンス』『ジュニパーベリー』『ローズマリー』『ユーカリグロブルス』などがあります。お持ちの方はこの時期の日々のケアに取り入れてみてくださいね。
サロンでのトリートメントで上記の精油を使ってみたい方は、全部ありますのでコンサルテーションの時に遠慮なくお伝えください。


<参考文献>
身近な「匂いと香り」の植物辞典 指田豊著 BABジャパン
かぐわしき植物たちの秘密 田中修 丹治邦和著 山と渓谷社
植物の癒力 エリアーネ・ツィンマーマン著 ヴィーゼ出版

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