小金井公園(東京都小金井市)にお散歩に行ってきました。
紅葉には少し遅かったけど、
落ち葉の香りを味わうには、むしろ今がいちばんいい時期かもしれません。
歩くエリアによって、ふわっとくる香りが変わっていくのが面白くて、
つい足が止まりました。
赤い葉っぱのエリアは、ほんのり甘くて落ち着く香り。
黄色い葉っぱのエリアは、すっと抜けるように爽やか。
なかでも心を掴まれたのは、
公園西側エリアにある「そば茶屋さくら」から「江戸東京博物館」に抜ける小道の
黄色い落ち葉エリアでした。
調べてみると、
ミズキ、サワラ、ヤマグワ、アカシデ
といった落葉のかぐわしい木々が続き、
そこに、精油でも有名な、
香り高いヒノキ、クスノキも一緒に植えられていました。
落ち葉からふんわり上がってくる少し土っぽい爽やかな香りと、
常緑のヒノキから香ってくるスーッとする香りが合わさって、
呼吸が自然としやすくなり、
呼吸と共に体の芯がスコーンと抜けるような感覚を覚えた、そんな空間でした。
後で分かったことですが、
先ほどのエリアの木々の葉は、生薬に使われるものが多かったみたい。
疲れていて、体力も免疫力も落ちているなぁと感じていたので、
先日の私があのエリアを心地よく感じた理由も、なんとなく納得しました。
売店の近くには、木々の案内図もありましたよ。
小金井公園の木たちが、ますます好きになりました。
私は夕方に行きましたが、
陽が少しのぼって地面の水分が蒸発する時間帯はもっと香る予感。
みなさんは、どんな香りのエリアが好きかな?






